(保存版)つわりの時飲食できたものと気持ち悪さへの対策

妊娠・出産

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こんにちは!
皆福 ポチです。

妊娠中はとても幸せな期間ではありますが、
つわりに苦しむ方も多くいらっしゃるかと思います。
自身の備忘録も兼ねて、つわりの症状と対策を以下紹介したいと思います☺️
つわりを乗り越えるヒントになったらうれしいです!

私のつわりはこうでした!

妊娠発覚を喜ばしく感じる一方で、妊娠2か月からつわりが始まり、少しの期間調子が良いときもありましたが、後期つわりが出てきたりしてなんだかんだ出産前まで気持ち悪さが続く状況でした。

つわりの体感としては、船酔いがずっと続いていて消化が遅く胃が常に荒れているような感覚で、ひどい時期はずっとうんうん唸りながら横になって過ごしていました。ただ、横になっていても気持ち悪くて眠ることはできない感じです。

また、想定外だったのは飲み物を飲むのがきつかったことです。
ドラマのイメージなんですが、食事の場面で「ウッ・・・」てなっている=食べ物で気持ち悪くなると認識していたんですが、飲み物の方がしんどくて、特に夏場は自分が熱中症や貧血になって赤ちゃんに影響が出ないか心配でした。

その他、つらかったのは香りの強い食べ物(にんにく、ごま油等)のにおいを嗅いだ時、立って何かをすることでした。

食べられたもの

当時は何かを口に入れないと赤ちゃんの発育に影響が出るんじゃないかと無理して何か口に入れようとしていましたが、今思えばそんなに頑張らなくてもつわりが軽くなるタイミングもあるし肩の力を抜いて過ごしてもよかっただろうなと思います。(脱水になるような状態にまで達するのは危険なのでかかりつけ医を受診してください)

以下、色々と試した結果私が食べやすかったものです。

  • あめ
  • えびみりん
  • おかゆ
  • かにぱん
  • きゅうり
  • クラッカー
  • ゼリー
  • 卵ポーロ
  • とまと
  • パンの耳
  • 味と甘みが薄めの果物(旬の前後のなし、値段が安い桃、値段が安いりんご、水気が抜けてきたオレンジ等)

軽めのものが食べやすかったです。
妊婦が奇跡的に食べられることで有名なマックのポテトは残念ながら私には当てはまりませんでした。
夕方以降は一日の疲れがたまってくるのか、三食のうち夕飯が一番きつかったです😇
私の場合は、日中にお昼寝を十分に取っておくとその傾向が弱まったので、つわりがつらい妊婦さんは無理せず体を休めてほしいなと思います。

飲めたもの

飲み物は、各種ジュース、スポーツドリンク、炭酸水、レモン水、各種お茶等色々と試したんですが、ほとんどがおちょこ位の量しか飲めませんでした😓
唯一幼児用のコップくらいまで飲めたのは・・・

  • 爽健美茶!!!

これなら飲めると気づいたときには、ありがとうコカ・コーラ社様!!!と泣きそうになりました。
飲み物がきつい方でまだ試していない場合は、ぜひお試しください☺️💕

気持ち悪さへの対策

  • 十分な睡眠をとる

    睡眠不足だと気持ち悪さが割り増しでした。
    仕事の引継ぎ・家事・出産準備等忙しいと思いますが、どうか無理なさらないでください。
  • 唾液が沢山出て気持ち悪い場合は吐き出す

    唾液が沢山出て気持ち悪い場合もあるかと思います。なるべく吐き出した方が私はすっきりしました。就寝中は枕元にジップロックに入れたタオルを準備してそこに吐き出していました。
    また、口内が気持ち悪くて歯磨きがつらい場合は、一時的に低刺激のマウスウォッシュで歯磨きの代わりとしていました。

その他つわり時にあって良かったもの

  • 座椅子

    椅子に座るというか、身体を支えるのもしんどくて、試しに座椅子を購入しましたが、つわりの時期に一番助かったのはこれかもしれません。妊婦検診の補助券への記入など意外と妊娠中に書類仕事が多かったですが、座椅子であれば身体は楽でありながら、作業は進めやすく過ごしやすかったです☺️

  • お風呂の椅子

    我が家はお風呂の椅子は不要派だったんですが、入浴がつらすぎてどうしたら良いか考えた結果、100均でお風呂の椅子を購入。
    気持ち悪さは変わらないもののふらつくことがなくなり、安心してお風呂に入れました。

  • 洗い流さないシャンプー

    とにかくお風呂がつらかったんですが(しつこくてごめんなさい😓)、身体は洗わないと赤ちゃんに影響があったら嫌だしなとなんとか頑張るけど、頭までは今日はどうしても無理!助けて!!という時の救世主でした。何度かお世話になり、これがあるからどうしても厳しいときでも清潔に寝られると思うと安心感がありました。

おわりに

自身がつわりを経験して感じたことは、健康的な妊婦生活に十分な睡眠が不可欠であること、自分が摂取できる飲食物を見つけておくことが安心感につながるということです。

みなさまのつわりの辛さが少しでも緩和されて、穏やかに出産の日を迎えられるよう心から祈っております☺️💕

最後までご覧いただきありがとうございます。

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